パッケージ jp.co.sds_corp.syslog.layout

クラス PatternLayout

java.lang.Object

jp.co.sds_corp.syslog.layout.PatternLayout

すべての実装されたインタフェース:

Serializable, ILayout

直系の既知のサブクラス:

SyslogLayout

public abstract class PatternLayout
extends Object
implements ILayout

指定されたフォーマット文字列を元に、データを編集します。

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタの概要

コンストラクタ

コンストラクタ	説明
PatternLayout()

メソッドの概要

修飾子とタイプ	メソッド	説明
abstract FormatParser	createParser(String fmt)	FormatParserを生成します。
String	format(jp.co.sds_corp.util.syslog.SyslogMsg msg)	文字列を編集して出力します。
String	getFormat()	フォーマット文字列を返します。
boolean	isEscapeConversion()	ESC処理を行うかどうかを取得します。
void	setEscapeConversion(boolean var)	ESC処理を行うかどうかを設定します。
void	setFormat(String fmt)	フォーマット文字列を指定します。
String	toString()	このレイアウトの文字列表現を返します。

クラスから継承されたメソッド java.lang.Object

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

PatternLayout

public PatternLayout()

メソッドの詳細

setFormat

public void setFormat(String fmt)

フォーマット文字列を指定します。

定義:

setFormat インタフェース内 ILayout

パラメータ:

fmt - フォーマット文字列

getFormat

public String getFormat()

フォーマット文字列を返します。

定義:

getFormat インタフェース内 ILayout

戻り値:

フォーマット文字列

setEscapeConversion

public void setEscapeConversion(boolean var)

ESC処理を行うかどうかを設定します。

定義:

setEscapeConversion インタフェース内 ILayout

パラメータ:

var - ESC処理を行うかどうか

isEscapeConversion

public boolean isEscapeConversion()

ESC処理を行うかどうかを取得します。

定義:

isEscapeConversion インタフェース内 ILayout

戻り値:

ESC処理を行うかどうか

createParser

public abstract FormatParser createParser(String fmt)

FormatParserを生成します。

パラメータ:

fmt - フォーマット文字列

format

public String format(jp.co.sds_corp.util.syslog.SyslogMsg msg)

文字列を編集して出力します。

定義:

format インタフェース内 ILayout

パラメータ:

msg - 編集元のデータ

戻り値:

編集結果の文字列

toString

public String toString()

このレイアウトの文字列表現を返します。

オーバーライド:

toString クラス内 Object

戻り値:

このレイアウトの文字列表現を返します。